地球と約束したんだ
幸せの青い星を取り戻すために
大好きなんだ
素直なものが
美しいんだ
純粋なものは
誇らしいんだ
自信のあるものが
守りたいんだ
自愛するものを
だから素直で純粋で自信と自愛に満ちた
ものの願いを叶えてあげたいのさ
地球との約束だからね
https://stand.fm/episodes/6583b2de8395c4ec0ca17536
地球と約束したんだ
幸せの青い星を取り戻すために
大好きなんだ
素直なものが
美しいんだ
純粋なものは
誇らしいんだ
自信のあるものが
守りたいんだ
自愛するものを
だから素直で純粋で自信と自愛に満ちた
ものの願いを叶えてあげたいのさ
地球との約束だからね
https://stand.fm/episodes/6583b2de8395c4ec0ca17536
年の瀬も押し迫る12月も半ば過ぎ
庭先で黄色い蝶々が2頭ひらひらと
舞っていた
2階の窓を拭く手を止めてしばらく
見つめる
この時期に黄色い蝶々を見るなんて
初体験だった
この日は暖かいを通り越して暑いと
感じるくらいの日差しで窓を拭くのも
一苦労
そんな中での癒やしのひと時
調べてみたら成虫のまま冬越しをする
蝶々もいるということがわかった
この2頭はきっとペアで仲良く冬越しを
するのだろう
この日は暑いくらいの日差しだったから
日光浴をしにやってきてくれたのかも
しれない
来年の春まで元気でね
https://stand.fm/episodes/657f939016e6c705ab99b6d2
あ〜、今年もやってきた
ぬくぬくする季節が
首にはネックウォーマー
足首にはレッグウォーマー
腰にはブランケットを巻き付け
フリースの上着を着る
冬場の家の中の定番スタイル
お洒落感ゼロでも私は幸せ
お昼寝時は毛布にくるまり
蓑虫スタイル
とんでもなく怠惰に過ごす幸せ
冬は寒いからこそ余計に
あったかさを感じる
ぬくぬくの時間
さぁぬくぬくしながら
何しようかな…
https://stand.fm/episodes/655ae15f627850215691425e
今日は12月24日のクリスマスイヴ。
テントウ虫のなな星くんとふた星ちゃんは、サンタクロースを一目見たくて冬眠時期を遅らせて今日の日を迎えました。
もうすぐ日付けが変わろうとする頃、トナカイのひくソリに乗って大忙しで仕事をこなすサンタクロースは不思議な光景を目にしました。
皆が寝静まり家々の明かりも消えた真っ暗な地上でただ1箇所だけが光っているのです。
横目でちらりと確認すると、2匹のテントウ虫が寒さに堪えながらこちらを見ています。
星は空にしかないものだと思っていたサンタクロースの目には、地上で煌々と光る7つ星と2つ星が眩しく輝いて見えました。
でも今日は1年で最も忙しい日、トナカイもスピードを緩めてはくれません。
「あの子たちは確か冬眠するはずだ…少しくらい遅れても大丈夫だろう…」
そう思ってサンタクロースは先を急ぎました。
普通は皆んな欲しいものを願ってくれるからサンタクロースがプレゼント選びをするのは簡単なのです。
でもこの子たちからは何もお願いされていません。
「こんなことは初めてだ…どうしたものか?まぁ冬眠している間にゆっくり考えるとしよう」
こんなことを思いながらサンタクロースは今年の一仕事を終えました。
それから月日は飛ぶように過ぎていき、去年のクリスマスから早4ヶ月、冬眠から目覚めたなな星くんとふた星ちゃんの元にはサンタクロースからのプレゼントが届けられていました。
それは黒丸模様の描かれた赤いマントです。
なな星くんのマントには7つの黒丸、ふた星ちゃんのマントには2つの黒丸が描かれています。
サンタクロースはちゃんと2人の模様の違いまで知っていて、それぞれにぴったりなマントを届けてくれました。
でもふた星ちゃんからの提案で、2人はお互いのマントを交換することにしました。
お互いのことが大好きな2人は交換したマントをつけて嬉しそうです。
なな星くんは自分でありながらもマントをつけるとふた星ちゃんになれます。
ふた星ちゃんも自分でありながらもマントをつけるとなな星くんになれます。
何だか2人で一つになれたような気持ちになってとっても幸せな気持ちになれるのです。
ところで、どうしてサンタクロースはマントをプレゼントに選んだのでしょうか?
それにはサンタクロースからの深いメッセージが込められているのです。
マントの秘密を解く鍵は数字にあります。
数字は、ただ数を数えるだけでなくて1つ1つに色々な意味や役割があります。
なな星くんの数字にもふた星ちゃんの数字にも、2人の数字を合わせた数字にもちゃんと意味があるのです。
ここで簡単な足し算をしてみましょう。
なな星くんの7とふた星ちゃんの2を足すといくつになりますか?
そう、9になりますね。9という数字は1桁の数字で最も大きいもので「完成」を表す最高な数字です。
これが何を意味しているかわかりますか?
2人がマントを交換しようと思った理由、交換して幸せな気持ちになれた理由…それは数字の9にあるのです。
数字の意味を知らなくてもふた星ちゃんにはそうしたほうがいいということがわかったんですね。
そしてなな星くんにもそのことが自然に伝わったから、こうして2人は今幸せなのです。
きっとサンタクロースは2人がマントを交換することでその幸せに気づいてほしくてわざわざ、なな星くんになな星マント、ふた星ちゃんにふた星マントをプレゼントしたのかもしれません。
クロスする数字が生み出す最高な世界…それがサンタクロースからの本物で最高のプレゼント。
そのことがわかったら、私たちにも同じことができるはず。
今年のクリスマスも、サンタクロースはたくさんのクロスする最高な世界を空から眺めるのを楽しみにしているはずです。
https://stand.fm/episodes/65695090e2544f4d28de32c2
今日は掃除の話をしよう。部屋を整理整頓して適度なスペースを保つと、気の流れがよくなりうまく循環する。
同じように自分の身体や頭の中、そして創作物も整理整頓すると新陳代謝がよくなりバ―ジョンアップする。
私が創るものは今は音楽や詩がメインだから物理的な場所はほとんどとらない。
でもデータはどんどん溜まっていく。
創作意欲が湧いてくるのは嬉しいし、創作活動自体も楽しい。
でも創り散らかしたものを後から眺めてみると苦笑いしてしまうものもたくさんある。
創るだけ創って放置してあるものは、普段は忘れていても頭の片隅には残っている。
それはいつの間にか自分を後ろから引っ張る存在に変わってしまう。
古いものをそのままにしてどんどん新しいものを積み重ねる。
表面が覆われているからなくなったように見えるけれど、ちゃんとそこにある。
私が片付けていないのだから当たり前だ。
それはまるで積読の本で部屋が埋め尽くされているのと同じ状態。
だから時々創作物の大掃除をする。
一通り目を通して懐かしんだ後は残すかどうかを決める。
その時はいいと思ったものも、時間をおいてみると色褪せて見えたり、独りよがりな感じを受けたりするものもある。
創作といえば聞こえはいいけれど、人には見せられない、見せたくない、と思うものは私の中では創作物のカテゴリーには入れていない。
自分の中で消化してそれでバイバイする。
大掃除してすっきりとしてスペースに余裕ができたら、お茶でも飲みながら一休み。
場所も時間も過密な状況で無理やり創作したものは結局ゴミ箱行きになることが多い。
資源の無駄遣いをしないためにも、場所も時間も意欲も最適な状況を維持したい。
本当の自分を生きるのなら
有名よりも無名が都合がいい
有名は光
無名は影
そんな単純な話ではない
強すぎる光は影を見えなくする
影を持たないものは虚無だ
有名であっても無名のように生きる
これには相当な覚悟がいる
光に呑まれて影を失う人生は悲劇だ
だが悲劇もまた素晴らしい人生で
誰もが経験できるわけではない
世の中は有名に価値を置き称賛する
でもよく目を凝らして観察してほしい
虚無に溢れた有名ばかりの世界は
あなたの目にどう映るかを
無名の強み
無名の輝き
今の時代にこそ
本当の自分を生きる無名の者たちが
立ち上がる時だ
時々出くわす本物のシンクロ
引き寄せとシンクロは似て非なるもの
引き寄せは私が意図するもの
シンクロは天の計らい
引き寄せには邪念が潜む
シンクロには天啓が宿る
本物のシンクロを引き寄せる
それが天命を全うするということ
https://stand.fm/episodes/650a43ae6bb87ae6f981da75